ラフティングチームのメンバーと雪の立山室堂へ。
今回はカヌーではなくて山へ行ったお話。
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ロープウェイの立山駅前はすでに人が多い (7:05)
名古屋を夜に出発し河川敷の駐車場に到着。GW前半という事もあり駐車場はほぼ満杯だった。早朝のロープウェイが動くまでシートを倒して仮眠。
室堂ターミナルを起点に1泊2日で散策
美女平駅でアルペンルートのバスに乗り換え。バスで高度を上げるに従い雪の壁がどんどん高くなる。
室堂ターミナルに到着、どこもかしこも人だらけ (9:04)
とりあえず、みくりが池方面に歩いていくと、、、 (9:14)
いきなりライチョウさんがお出迎え (9:17)
みくりが池温泉が見えてきた、剱御前、別山までよく見える (9:19)
右を見れば真砂岳と雄山も手が届きそうな距離に (9:19)
みくりが池温泉に到着~ (9:23)
ここでもライチョウさんがお出迎え
地獄谷の向こうに室堂乗越と奥大日岳 (9:30)
地獄谷からは湯気が立ち上り、ときどき「温泉の臭い」が漂ってくる (9:30)
しかし、こういう看板もあるので要注意だ!
高濃度のガスを吸い込めば一瞬で気を失ってアウトなので要注意、以前も別の場所で起きてニュースになっていたし。
来た方向を振り返ると浄土山 (9:45)
サングラスを持ってくるのを忘れてしまい、室堂ターミナルでメガネの上にはめるオーバーサングラスを買ったが大正解だった。天気が良すぎてどこを向いても真っ白の世界で非常に眩しい。真上の空は青ではなく紺色に近く、紫外線は地上の何倍だろうか?
行く先には本日宿泊予定の雷鳥荘が見える (9:54)
小屋への輸送用の小型雪上車 (10:00)
途中の南斜面ではすでに雪が溶けていた、春と冬が同居したような世界 (10:05)
ここにもライチョウが、、、、食事中の様子 (10:06)
室堂から歩き始めてまだ1時間だが、そちらこちらに雷鳥がいて人も恐れないのでゆっくり観察することができる。
色とりどりのテントが並ぶ野営場 (10:11)
クロカンスキーは楽しそうでいいなあ (11:26)
私はスキーを持ってきていないので、普通に坂を下ってゆく。
雷鳥沢ヒュッテが見えてきた (11:27)
大きな雷鳥沢ヒュッテも半分は雪に埋もれていた (11:31)
真砂岳、大汝山をバックにしてテント村が広がる (11:34)
ふたたび滑降中 (11:36)
雪の上に小さな虫が動いていた、こんな環境でどうやって生きているのか? (12:10)
滑った後は再び斜面を登り返す (12:32)
ヒャー少し息が切れる、もう1/3ぐらいは登って来たかな? (12:51)
こちらは普通のスキー板なので担いで登り中 (13:07)
雪のおかげで好きなルートで直登可能、これが白い山の面白さなのかも (13:42)
雄山の方まで、周りの山がすべてクリアーに見渡せる (13:42)
結局、尾根を目指す仲間とは別れてスキーチームといっしょに写真を撮ったりして、下の方でノンビリ。せっかくいい天気だったので上まで行った方が面白かったかな?
雷鳥荘に戻り、温泉に入ってからビール片手に外で夕暮れの山を鑑賞 (18:50)
仲間といっしょに個室を貸し切りだったので、混んだ小屋でも快適だった。硫黄臭のきつい「いかにも温泉」といった熱い湯で体の芯まで温まり、食事も美味しくて極楽、極楽。
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