2018年2月5日月曜日

番外編:第15回北山川ラフティング大会(和歌山県北山村)2014.8

番外編:第15回北山川ラフティング大会(和歌山県北山村)2014.8
3年連続で北山川の大会に参加してきました。

★すべての地図・写真はクリックすると大きく表示されます。

前年は仕事が終わってから名古屋を出発して当日の朝に到着したが、今年は前泊で参加できた (6:59)

開会式が始まり、町長さんから恒例のご挨拶 (9:59)

参加者の大半は学生のチーム なので毎年出場者は入れ替わっているのだろうが、我々のチームは数年前とほとんど同じメンバーだ、笑。

ここのコースは天竜川WWFとは違い30分ほどのスプリントレースなので、小さなミスで大きく順位が下がってしまう

スタート地点の上にある広場に到着、ボートを膨らませて谷底まで降りる (11:15)

まずは、スタート直後の瀬をスカウティング (11:31)

瀬を正面から望める岩の上にはカメラマンたちが陣取る (11:33)

岩からの跳ね返りの波も計算しながら進入経路をイメージして頭に叩き込む (11:34)

ひとつ前のチームがスタート準備 (12:05)

 我々のチームもスタート!、瀬の進入経路を目指して回り込む(写真提供:大会本部)

今回は新艇のグモテックス・サファリを投入せず、あえて安定の良いエアー・ピューマを投入したのは最初の瀬が少々ヤバいからだ。

ファイトー!、一発!!、おりゃー!!、最初の瀬に突入(写真提供:大会本部)

激しい波に翻弄されながら、体をフネから乗り出して波頭にパドルをぶち込む!。この瞬間の、いま自分は「生きてる!」って感じが忘れられなくてラフティングを続けてるんだよなー。きっとその瞬間、脳内から怪しい物質が大量に出てしまっているに違いない、笑。

商品のダッキーをもらって喜ぶ学生さんチーム (14:52)

この日は大きなミスもなく漕げたが、瀞場でスピードが乗らず順位は参加クラスの中間ぐらい。だけど、30分間大声を出しながら体力の限界までパワーを絞り切る解放感は何物にも代えがたい。漕ぎ切った後のノンアル・ビールも最高にうまい。

おくとろ温泉でさっぱりした後、売店でじゃばらポン酢をお土産に購入 (15:17)

毎年、鍋のシーズンに使うじゃばらポン酢を、ここで数本まとめ買いして帰るのが恒例になっている。何度来ても北山川と奥瀞は良い場所だねえ。



←スマホはスワイプで次ページへ→

トップページへ⇒

★記事の場所をGoogleマップで見たい場合は下の「場所」の住所をクリックorタップ
 (スマホの場合は画面下の「ウェブバージョン表示」に切り替えてください)

0 件のコメント:

コメントを投稿