天竜川WWFを翌週に控え、長良川で練習漕ぎを実施。
8月の北山川ラフティング大会の余韻も冷めやらぬうちに練習を開始 (10:42)
アユ釣り師と共存のために、降河時間がローカルルールで決められている
この日はお客さんを満載したラフトボートがたくさん浮かんでいた。
うちのチームはラフトボートが3艇もあるし、普通に営業ラフトもできるかも、笑
いやー面白そうだ、うちも水鉄砲を買おうかな~ (11:07)
途中のエディーでフリップの練習 (11:18)
翌週の天竜川WWFではフネをひっくり返して→元に戻して→フネに全員乗り込む、という競技があるので練習を行う。
最初にフネの片側のDリングに、2人がカラビナでベルトを取り付ける。
一人が体重をかけてB面にひっくり返すと、同時に反対側の人間が引き上げられてフネの底面に乗ることができる (11:18)
そこから、またA面にひっくり返すとフネの上面にこちら側の人間が引き上げられる (11:19)
後は残りのクルーを順に引っ張り上げて競技完了。コロラドはフネの底面が丸くなっているのでフネがひっくり返ると、これまで使っていたエアー・ピューマよりよじ登るのが容易ではない。何度も練習して動きを確認するが、、、、10年前よりフネに上がりにくくなったなあ~。体重が増えたのか筋力が落ちたのか?悲しい現実を突きつけられた。
長良川鉄道の鉄橋 (11:56)
美並刈安のふれあい広場に到着、営業ラフトが多数置いてあった (12:20)
ここが営業ラフトの半日コースのAMゴール地点。午後の半日コースはここからスタートするのだ。
若いガイドさんがフネに水をかけて冷却中 (12:23)
ラフトボートが日光で温められると空気が膨張してバーストする可能性もあるので、少し空気を抜いておくか、こうして水をかけてボートを冷やす必要がある。
ここからのスタート時間も決められているのでパンを食べながら昼休憩 (12:31)
この日は広場の車もあまり多くなかった (12:31)
PMコースの大きな瀬をいくつも越えて瀞場で一休み (14:02)
コロラドは静水での漕ぎが軽く、パドルにあまり重さを感じず4人でもグイグイ進んでゆく。これなら天竜川の20km近い長丁場でもバテずに漕ぎきれるかもしれない。
ゴールの道の駅の前の瀬ではスポットプレイの真っ最中 (14:24)
長い距離を漕いだ割にはあまり疲れもせずに到着、コロラドはいいフネだわ (14:25)
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