アユ釣り解禁前の清流を楽しむために四国に出動。
★すべての地図・写真はクリックすると大きく表示されます。
2日目は宮の前公園から上流を漕ぐことにして偵察開始 (9:11)
道路から川へアクセス可能な場所が少なく、公園の3kmほど上流からエントリー (10:28)
今日はハイビックスではなくダガーに乗ることにした。
ほとんど流れが無い水面をゆっくり漕いでゆく (10:46)
静かな渓谷を進んでゆく (11:25)
浅すぎるザラ瀬を何とか通過 (11:27)
スタートから1時間でゴール地点が近づいてきた (11:29)
宮の前公園でゴール (11:46)
時間があるので前回から気になっていた、横倉山自然の森博物館に行くことにした (14:22)
この建物は安藤忠則氏の設計とのこと
中は広く、太古からの地層の動きとか面白い展示がいろいろあった
ナウマンゾウで有名なナウマン博士もこの地に調査に来たことがあるそうで、この伊野町の地質は日本列島の中でも最も古い時代の地層なのだそうだ、知らんかった~。
展示もお金がかかっていて、けっこう「当たり」の博物館だった。
中津川渓谷湯の森温泉で冷えた体を温める (16:16)
最終日は観光しながら名古屋に向けて移動のみ。
立ち並んだ蔵の一角に直売ショップがある
適当に選んで2本ほど購入
須崎市の方に抜けてから横波黒潮ラインを走り太平洋の眺めを堪能する (11:55)
そういえば学生時代にサイクリング部の合宿でここを走ったのはもう20年以上前だろうか。
高知名物のアイスクリンを帷子崎展望台のおばあちゃんの屋台で購入
高知県立坂本龍馬記念館に立ち寄り (12:50)
この人形が結構リアルだった、笑
当時の直筆の手紙がたくさん展示してあり、ああこういう字を竜馬さんは書いてたんだ、とか思うと以前よりも親しみがわいた。
太平洋も望める面白いデザインの建物
坂本龍馬が暗殺された座敷の模型 (13:54)
外に出ると太平洋が一望できた
坂本龍馬像を太平洋をバックにして見られるやぐらが建てられていたのが面白い、笑
大鳴門橋手前の橋で故障車が一車線をふさいでいて大渋滞 (19:03)
GWとお盆の帰りのボトルネックはいつもここなんだよな~
----------------------
名古屋に戻ってから知ったのだが、BBGでおなじみのユーコンカワイ氏がパックラフトで行ける仁淀川近くの清流をいろいろ紹介されていた。次回はこれらの川も下ってみたいね~
四国清流行脚1・上八川川編〜浮かれた漂流者〜
四国清流行脚2・仁淀川編〜孤独なソルジャー〜
四国清流行脚3・安居川編〜桃源郷の冒険者〜
四国清流行脚4・土居川編〜孤独な月見草〜
←スマホはスワイプで次ページへ→
トップページへ⇒
★記事の場所をGoogleマップで見たい場合は下の「場所」の住所をクリックorタップ
(スマホの場合は画面下の「ウェブバージョン表示」に切り替えてください)
0 件のコメント:
コメントを投稿