2018年2月3日土曜日

清流、仁淀川を満喫する①(高知県越知町、仁淀川町)2015.5

清流、仁淀川を満喫する①(高知県越知町、仁淀川町)2015.5
アユ釣り解禁前の清流を楽しむために四国に出動。

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レンタカーのハイエースに夢と遊び道具を詰め込んで、出発準備完了 (16:45)

 愛知県から約500km、真夜中の宮の前公園に到着しテントを設営して乾杯 (2:29)

途中、徳島自動車道でガソリンが少なくなったが夜間に高速道路上で開いているガソリンスタンドが全くない。途中で高速を降りて国道沿いのスタンドで何とか給油。やれやれ危ないところだった。

宮の前公園をベースに、1日目は下流コース、2日目に上流コースを漕ぐことにした

一夜明けるとテントを張った場所は仁淀川を望む最高のロケーション (7:17)

 今回の新兵器、車両回送用の50ccバギー (7:42)

メンバーの方が買った小型のバギー、前後を交互に持ち上げれば2人でハイエースにも簡単に積載が可能。

最近のチームでの朝食は干物の魚であることが多い、朝から良い感じ (8:35)

 食事の後はカメラを持ってウロウロ (8:38)

 虫もおらず暑くも寒くもなく、外遊びには最高の環境だ (8:38)

 シロツメクサ (8:38)

なんとパドルが一本足りない!! (9:37)

リバーカヤック用のパドルを持って来るのを忘れたことが発覚。川沿いに走って道の駅にあるレンタルカヌーショップへ行ってパドルだけを借りることに、やれやれ。

 思わぬタイムロスもあったが宮の前公園からようやくスタート (10:58)

この日の水は少なめ  (11:04)

 最初の沈下橋が見えてきた、仁淀川は空が広くて気持ちが良い (11:07)

この沈下橋の下はブロックが沈めてあり、引っかかるので注意しながら進む  (11:08)

 沈下場所を越えると玉砂利の上をすべるように流れてゆく (11:15)

今回が3度目なのでこの川の見どころもわかっている (11:15)

 川が広くなり流れもほとんど無くなった (11:16)

一気に漕ぐとすぐに終わってしまうので、休み休み漕いでゆこう (11:19)

 水は少ないが透明度は高い (11:40)

 気持ちいいねー (11:46)

今回は最初に買ったダッキーであるハイビックFK400を投入、なのでタイトルに「番外編」が付いていないのだ、笑

激流用のトムキャットに比べれば、漕ぎも軽くてスイスイ進む  (11:51)

カメラを渡して撮ってもらった (11:56)

綺麗なザラ瀬の上を漕ぎ下っていく (12:00)

Go-Proが買えないので、笑 (12:08)

カメラはKenko デジタルカメラ DSC880DWに、100円ショップで買った三脚を分解してヘルメットに取り付け。

100円ショップで売っている小型三脚を、

中央のネジを外して、

M4×15mmの長いネジにワッシャーを介してヘルメットに取り付け

首の細い部分が樹脂でできているのため、強い力が掛かるとポキッと簡単に折れてしまうのでカメラのストラップは必ずヘルメットにつないでおく必要がある、笑。

お昼を食べるために上陸休憩 (12:18)

 急いで進むとすぐに終わってしまうのでノンビリと進んでゆく (12:47)

この区間のハイライトが近づいてきた (13:04)

 透明のザラ瀬を漕ぎ抜けてゆく (13:09)

メンバーの一人が、何もない場所で謎の沈 (13:25)

ダムの放水口を過ぎるとこの区間で一番大きな瀬が現れた (13:49)

といっても2級ぐらいのザラ瀬なのでダッキーなら全く問題は無い。

浅尾沈下橋が見えてきた (13:55)

通り過ぎてから振り返るとこんな感じ (14:00)

 県道19号線のコンクリート橋を越えるとゴールはすぐ先 (14:09)

日の瀬清流公園で上陸 (14:28)

川沿いに下って「かんぽの宿伊野」でひとっ風呂 (15:47)

仁淀川に来るのは3回目なので勝手知ったもんだ。広い浴槽が気持ちいい。

初ガツオを藁焼きで作ってくれる魚屋さんを発見、入り口の藁が呼んでいる (15:51)

国道33号線が仁淀川を渡る橋の東詰から国道194に入ってすぐの場所にある、みやもと鮮魚店さん。

なに!、5/2本日初入荷だと!!、これを食べずに高知で何を食べるのだ (15:53)

店主さんは慣れた手つきで、藁の火力で一気に表面を焼いていく (15:59)

藁はすぐに火がついて瞬間的に大きな火力が出るのでタタキ作りには便利なようだ (16:00)

4人もいるのであっという間にペロリ (16:02)

どうやって食べるのがおいしいのか?店主さんに訪ねていたら、作ってあげるよという感じでささっと盛り付けていただいた。

カツオに塩とニンニクのスライスをのっけて、すっぱいゆず果汁につけて食べる。カツオの塩タタキは最高やね。一度食べたら、もう青葉とポン酢とかには絶対に戻れない。

土佐の珍味「のれそれ」というのも勧められていただく。透明のところてんのようだがアナゴの稚魚だとのこと。白魚のような苦みもなくつるっとしたのど越しで本当に美味しい。

お風呂に入って美味しいものも食べて、スーパーで買い出しした後はノンビリ一休み (18:08)

吉田類さんは、この仁淀川町の出身だとか (18:14)

温泉でもらってきたパンフレットをペラペラとめくって情報集め。


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