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DAY3:明け方から降り始めた雨のなか出発準備開始 (9:56)
朝起きると激しい頭痛はすっかりおさまって、何事もなかったように調子が良かった。思い当たる原因としては昼間からずっと暑く、その後も火の前に長時間いたために、脱水と熱射病になってしまったのだろうか?
いよいよ本降りになってきたが覚悟を決めて出発 (10:16)
雨が降ると風がおさまり波も静かになる (10:25)
有人島の走島を左に見ながら北に向かって漕いでゆく。
7Kmほど漕いで梶子島に休憩上陸して腰を伸ばす (11:18)
白石島が近づいてきた (12:22)
この岬をまわれば初日にスタートした浜だ (12:34)
この日は10Kmほど漕いでゴールイン (12:43)
雨のなかでの漕ぎは寒くてつらい、笑。
本日宿泊予定の民宿の2階から浜を望む (15:23)
この日は白石島の民宿・はらださんにお世話になる。冷えたからだをお風呂で温めさっそく一杯。2日ぶりの畳の上は極楽だ~。
私はなんて軟弱な人間なんだろう、笑。
瀬戸内名物の茹でシャコに舌鼓を打つ。お刺身も煮魚もプリプリで大変美味でした。食事のあとは蔵書を読んだりギター演奏会、趣味や旅の情報交換で盛り上がった、笑。
DAY4:翌朝は良い天気になり応神山の展望台までハイキング (9:28)
滑りやすい尾根道はクロックスでは厳しい (9:41)
瀬戸内にありがちな風化した花崗岩でできた岩山はズリズリ滑って少々てごわい。
頂上下の高山展望台から北方向を望む (9:43)
目の前の小高島、高島の向こうは埋め立てで本州とつながった神島。
南に目を転じると昨日まで漕いできた梶子島、大飛島、小飛島が良く見える (10:14)
別のルートで山を下りお寺にお参り (11:20)
この島で一番大きな市街地には昔のたたずまいの建物が残されている (11:29)
ここは何の建物か?、2階窓のデザインが面白い (11:36)
さて、次はどちらに行こうか (12:39)
お昼を食べ、柴田さんはフネを車に乗せてフェリーへ (13:24)
われわれ参加者は高速船で後から追い抜いてゆく。
解散後は笠岡港から近いカブトガニ博物館へ寄り道 (16:51)
みなさんは天然記念物カブトガニをご存じだろうか?。生きた化石のような外観からは想像もできないが、その血液は医療の役に立っているらしい。スケールの大きな展示もあり、なかなか楽しめた。
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