・番外編:隠岐フォールディングカヤックツアー(島根県隠岐諸島)2016.6
7年ぶりにクーランマラン人力旅行社の隠岐ツアーに参加
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高崎鼻を越えて小さな浜で一休み(7:40)
たんなかやを越えて、亀島、鬼ケ島まで漕いできた(8:31)
高くえぐれた崖から、溶岩が削られた奇岩地帯に再び差し掛かった。
いよいよこの日のハイライト、隠岐国賀海岸に突入、天通橋までやってきた(9:00)
7年前と同じこの場所に上陸 (9:07)
少し先の天上界を漕ぎ抜け、小さな港から通天橋の上まで戻ってきた (9:38)
少しトレッキングして、山の上から国賀海岸の景色を楽しむことになった。朝からずっと漕ぎっぱなしで、少ししびれかけていた足腰のリフレッシュにちょうど良い感じ。
なにしに来たんじゃ、という感じで牛は一歩も動かず (9:40)
やっぱり牛は怖いので、、、ガイドの福田さんも少し離れて撮影中 (9:50)
https://www.youtube.com/watch?v=bs68wt4BMzg(↑ツアーの公式動画はこちら)
先ほど通ってきた天上界の迷路が手に取るように見える(9:51)
こちらは、この場所をドローンで空撮した別の方の動画です。素晴らしい景色をぜひ。 http://www.youtube.com/watch?v=4w8htPXMonU&sns=em
再び漕ぎだし、明け暮れの岩屋までやってきた(10:59)
ここは、観光船も入ってくるという洞窟だが全長が100m以上あり奥の方は真っ暗。
明暮の岩屋
ほの暗い洞窟に幻想的な風景(10:59)
奥から光が差し込んで何とも言えない雰囲気に (11:02)
屏風岩を越えて矢走二十六穴という場所まで漕いできた (12:37)
確かに20個以上の穴があいている。
洞窟の中でぐるりとUターンして戻ってこれる (13:44)
赤瀬の瀬戸を漕ぎ渡り知夫里島にある知夫の赤壁までやってきた(14:20)
夕日が当たると崖全体がさらに赤く輝くらいい。
上陸して観光もしながら、朝から20km以上漕いできた (14:21)
波は全くなくて海は鏡のようだ。
知夫港の近くに上陸して食料と酒の買い出しへ(15:56)
赤ハゲ山に薄毛地区、なかなかインパクトのある看板をパチリ (16:11)
先ほど漕いできた赤壁までは6.8km
知夫里島から橋でつながる島津島に有るキャンプ場(16:46)
という事になっているが、岬の風の通り道に草の生えた空き地があるだけで、この3日間で最もワイルドな場所だった。前方の日本海と、後ろの知夫の湾内が見える尾根の部分にテントを立てる。このツアーで初めての雨も降りだし、テントにもぐりこんで先ほど買ったカップヌードルで暖まる。
今日も30kmぐらい漕いで、さすがにチョットくたびれたので、まだ明るいうちからシュラフに入って寝てしまった。
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