7年ぶりにクーランマラン人力旅行社の隠岐ツアーに参加
その2から
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キャンプ場前の砂浜で見つけた黒曜石(5:21)
隠岐の島の黒曜石は矢じりの原料として、石器時代に西日本各地に広まっていったらしい。
黒曜石 隠岐の島
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水中に光が射し込み青の洞窟風に(6:07)
キャンプ場を出発してすぐの場所から洞窟が無数に続いている。出たり入ったりしながら昨日のローソク岩まで漕ぎ進む。
この指先のような岩はかなり大きい、左奥はローソク岩(6:11)
ロウソク岩に近づく(6:15)
近づくと結構でこぼこしている。
この辺りも洞窟天国が続く(6:16)
また別の大きな洞窟に入ってみる(6:17)
スイスイーっと奥に進むと(6:18)
洞門の向こうにロウソク岩が(6:21)
大気が動き出す前の海は、鏡のようなべた凪ぎ(6:39)
尾白鼻の岬を越えてどんどん進む。
撮影中の杉本さん(7:12)
はるか先まで断崖が続く(7:12)
水中に漂う渦巻型の生物?(7:41)
サルパと呼ばれるホヤの一種の集合体らしい、食べておいしい(食べられる)かは不明。
サルパ 海中を漂う生物
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%80%80%E6%B5%B7%E4%B8%AD%E3%82%92%E6%BC%82%E3%81%86%E7%94%9F%E7%89%A9&hl=ja&site=webhp&source=lnms&sa=X&ved=0ahUKEwifvYPj2P7TAhWIvbwKHZeMDZsQ_AUIBSgA&biw=996&bih=432&dpr=1#hl=ja&q=%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%91%E3%80%80%E6%B5%B7%E4%B8%AD%E3%82%92%E6%BC%82%E3%81%86%E7%94%9F%E7%89%A9&spf=1495290936598
今度はうみうしを発見(9:10)
陸上から近づくこともできない無人の小さな浜は自然の宝庫だった。
奇岩の連なる岬をいくつか越えて先に進む(9:44)
岬の上の灯台(9:45)
絶壁と洞窟の連なる迷路のような地形の中を進んで行く(10:23)
浅い場所には海藻が繁茂する(10:25)
先ほどのサルパを持ち上げてみた(10:32)
ブヨブヨしていると思っていたが、触ってみると意外と固かった、笑。
釜屋の集落にある舟屋、ウームすごい数(11:14)
隠岐の島後(どうご)は丸い形をしている。昨日は島後の北東、時計でいえば1時の位置にある中村から出発し、最北端の岬を回り北西、11時の位置にある久見のキャンプ場で一泊。今朝はそこから7時の位置にある釜屋まで、島をほぼ半周してきた。
酒屋が閉まっている!!、自販機に免許証を入れるが読み取らず(11:28)
別の人の免許証でも駄目だった、、、残念。
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