7年ぶりにクーランマラン人力旅行社の隠岐ツアーに参加
クーランマラン人力旅行社
http://www.courant-marin.jp/index.html
前回ツアーの様子
(画像をタップまたはクリックすると詳細画像に拡大可能)
七類港を出港(9:03)
名古屋から、途中のSAで仮眠しながら鳥取県の米子を目指す。水木しげるロードで有名な境港から湾を越え、トンネルを抜けたところにある島根県の七類港で集合し、カーフェリーで隠岐諸島の道後にある西郷港へ。
西郷港で食事の後はスーパーで水や食料の買い出し。結構大きなスーパーで、大概のものはそろうので、フリーズドライの食料以外はここで仕入れが可能だ。
ガイドの杉本さんに、ところどころ教えてもらいながら、久しぶりにフェザークラフトを組み立てる。ファルトの組み立ては難しいと言われることもあるが、構造や仕組み、その部品が付いている理由などを理解してしまえば、そんなに難しいものではない。
中村海水浴場からスタート(14:26)
フル積載のフネは重く、フレームに負担を掛けないよう、バウとスターンを下から抱えて2人がかりで慎重に浜まで運ぶ。それでもいったん水に浮かべれば軽い力でスイーと動くのだから、フネという乗り物を考えた人間はすごいなと思う。
濃いブルーの海に浮かべば自然に頬が緩んでしまう(14:46)
今回のメンバーは、ガイドの杉本さん、福田さんと、参加者3名。私以外の参加者のお2人は漕ぎもキャンプも経験豊富な感じで、置いて行かれないか少々心配、笑。これは本気でいかないとヤバイかも、やっぱりクーランマランのツアーだね。
道後の一番北にある、隠岐白島海岸(14:55)
名前の通り、白い岩でできた柱状節理の崖や小島が連なる。
この日最初の洞窟に突入(14:55)
動画担当の福田さん(15:15)
隠岐北端の灯台がある沖ノ島(15:28)
松島の北側は波で削られた大きな洞窟と崖が連なる(15:36)
7年前は大波に翻弄されながら、あまり景色も見れずに通り抜けたのだが、この日は波もなく洞窟めぐりも存分に楽しめた。
松島の洞窟はすばらしいコントラスト(15:47)
白島崎を越え寿仙崖へ(15:53)
前回は霧がかかり、中国の水墨画のような風景だったので、名前の由来はそこからか?
きれいな砂利浜で上陸休憩(16:04)
再び奇岩が連続する(16:41)
元々の曲がりくねった溶岩を日本海の荒波が削り取って出来たのだろうか?
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